初めてのハーフマラソンに挑戦。無事完走できました。2ヶ月の軌跡
私自身がマラソンを走る事よりも、新しく、マラソンを始めた人に、どうすれば、完走できるようになるか、教えています。
私自身がどんどん速く走るようになるのも良いのですが、マラソンの良さを伝えることも、つながりがたくさんできて、面白いなと感じています。
今、お雑煮やさんの粕谷さんが、10月3日に初めてのハーフマラソン(ベジタブルマラソン)を走ります。
振り返ってみると、7月21日に初めてのハーフマラソンというFacebookコミュニティを作り、そこから練習がスタート。
最初は日常に、歩くを取り入れることからスタート。エスカレーターは使わないとか。
そこから、5kmや10kmも走ったことない人が10km⇒15km⇒20kmと、少しずつ距離を伸ばしていきました。
たったの2ヶ月ですが、小さなところからスタートしても、ここまでいくのだなと。
私がマラソンを始めるきっかけになった石田さんの『始める力』という書籍には下記の言葉が書かれています。
『できない理由を探す人は、たいてい「次の機会に」と言うのですが、その「次」は永遠にやってきません。』
『5分続けば、充分すごい!「5分の価値」を変えよ。』
小さな小さな行動の積み重ね。これが全てな気がしています。
【後日追記】
彼女のFacebookより。
『ベジタブルマラソン(ハーフマラソン)、2時間51分で無事完走できました!
嬉しいです。
いやぁ~、これも全部一緒に走ってくれた仲間たち、特に雄大さんのおかげです。ひとりでは間違いなくムリでした。
雄大さんは、本当だったらハーフなら1時間半で走れるくらいの人なのに、ずっと初めから最後まで私のペースメーカーをつとめてくれて、前半の10キロを7分半/kmのペースを保ってくれたんですよね。
それ以上早く走っても遅くてもダメで、これまでの練習の中でこれが最適ペースをしっかり保たせてくれたの。
更に、4周目の時には、私は脱水症状で目の前がゆらゆら揺れてるような状態になって、暑くてしょうがないのに両腕びっしり鳥肌が立ってしまって、こりゃ完全に「熱中症だ」、ってことになっちゃったんだけど、完走だけにこだわってる私の気持ちを汲んでくれて、水浴び、氷を持ってきてくれて体を冷やしながら走らせてくれたり、本当に細やかに注意を払ってくれたの。
プロのトレーナーになったらいいんじゃないかしら、ってくらいホントに丁寧に。
大大大感謝です。ありがとうごさいました!
これでやる!と言ってた完走も果たせたし、これからは全力でお雑煮やさん仕事に邁進しますよー!
今は全身ヘロヘロ、脚もふらふらだけど、すごく満足です(*^_^*)
完走後の一コマ
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