2016年東海道57次ウルトラマラニック飛脚(6日間580km)を終えて
メールや電話など、応援ありがとうございました。
結果は、
Stage1完走。約80キロ
Stage2 約60キロ地点でリタイア
Stage3 約30キロ地点でリタイア(リタイアしても、翌日走れる)
という、不甲斐ない結果で、終わってしまいました。
お盆期間中にも関わらず、応援に行く!!
また、本当にありがとうございました。
走っている度に、応援してくれる方の顔が浮かびました。
このレース最終的に残ったのは、一人みたいです。1/
100km8時間で走る人も、
自分自身は初日は、なんとか完走したものの、遅く完走した分、
・圧倒的な暑さ
・圧倒的な距離(ちょっと迷うと、約600キロに到達)
・ある程度のスピード(歩いているだけでは、ゴールできない)
・旧街道や山を通るので、トレイルの要素
・睡眠時間の短さ(夜23時にゴールしたしても、
・総合的なペース(初日、早すぎても、次の日以降、
などなど、たくさんのハードルがあり、結局、
そうなると、全く歯が立たなかったなと。
そして、精神力も全く足りていなかったなと。
トップランナー(結局途中リタイアした人なのですが)
トップランナーでも、「なぜ、この大会に申し込んだのだろう、
長いレースは最後は「精神力」が試される
と話を聞いて、まだまだだなと。辛そうにしてても、
リタイアしても、次の日ちゃんと挑戦し続けるランナー。
なぜ、そこまでできるの?と思うと同時に、
速いランナーというよりも、強いランナーの集まりでした。
なんだかんだで、一日、一日、
ただ、悔しいので、まだ、次の目標は全く決まっていませんが、
初心に戻り、一から積み重ねていきたいと思います。
マラソンはきついですし、飛脚の日を迎える過程も苦しいなと。
ただ、楽しかったです。
初日のゴール
たくさんの応援、本当にありがとうございました。