第26回チャレンジ富士五湖。100km完走、作戦、持ち物、練習まとめ。
2016年4月24日に開催される第26回チャレンジ富士五湖に挑戦してきます。
過去に4度程、100km以上のマラソンに完走していますが、チャレンジ富士五湖100kmマラソンは一番最初に完走したレースなので、思い出深いです。
1.100kmに必要な持ち物
2.100kmを完走するための作戦
3.その他の方の100km完走法まとめ
について、書いていきたいと思います。
1.100kmに必要な持ち物
必須なもの
- Tシャツなど上着
- パンツ
- シューズ
- ゼッケン
- ソックス(自分は5本指)
- 帽子
人によって必要なもの
- タオル
- サングラス
- ショッツ(エネルギー補給。中間地点までの)
- タイツ(自分はCW-X)
- 塩飴
- テーピング(マメ対策)
- ワセリン(お腹に塗ると冷えない)
中間地点に置きたいもの
- ユンケル
- テーピング
- 絆創膏(マメができたときなど)
- ロキソニン(極力飲まないけど、お守り代わり)
- OS 1(熱中症対策)。
- お菓子(気分が上がりそうなもの)
- お腹の薬
- 上着(汗をかいた時は変える。気分も変わる)
注:足りないものがあっても、責任はとりません。また、これが必要と言う方はコメントをいただけたらと思います。
2.100kmを完走するための作戦
私は、3kmを1セット。それを33回繰り返す作戦でいこうと思います。
前回書いた記事の中で、結構読まれた記事があります。
ハーフマラソンですが、途中に何度も歩いたけれど、自己ベストを更新したという話です。100キロマラソンでも、同じ作戦を取りたいと思います。
あとは、ソールの薄いビブラムで走る予定です。
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果たして、結果はどうなるでしょうか。
1また、100キロを走るにあたって、必ず何か事件が起きると思って望んだほうがいいでしょう。
例えば、
- 足が痛くなる
- マメができる
- トイレに行きたくなる
- 体調が悪くなる
- 寝不足
など。何度も走っていますが、何も起こらずに完走した試しがありません。
このあたり、はじめて100kmを走る人は覚えておいたほうがいいかもしれません。
100kmを走りきれる人は何かしら、このあたりの準備をしています。
初めて走る人ぎりぎりランナーの方へ
ポイントは二つだと思っています。
1.関門時間は常に把握する。(紙に書いたり、腕に書いたりする)。
2.いつも完走している人(おじいちゃんランナー)の背中を見ながら走る。
だと思っています。特に2番は重要で、この人についていけば、大丈夫という自信がつきます
あと、賛否はありますが、リュックを背負うのは、オススメしません。たった、何百グラムであったとしても、それが、10km,20kmと進んでくるごとに負担に感じます。
エイドもあるので、ポケットに入る程度の荷物(私なら、ショッツ3つぐらい)がオススメです。
3.その他の方の100km完走法まとめ
フルマラソンと比べ、
1.走る時間が長い
2.走るペースが遅い
3.食べながら走る
4.アップダウンや未舗装路を走る
などについて、書いてあります。
トレーニング方法は参考になると思います。
月間200キロがポイント?
100kmウルトラマラソンなら、50kmで体はいっぱいいっぱい、70kmからはひたすら「根性!」だけです(笑)
最後の言葉が印象的です。
最後に
個人的には練習量が少なくて、本番を迎えても、落ち込む必要はないと思います。
それよりも、体調を整えて望み、途中諦めずに最後まで走る(歩くペースになると思いますが)ことができれば、チャンスはあると思います。
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