契約以上のサービスを執拗に強要してくる人間との対応
契約以上のサービスを執拗に強要してくる人間とは、今すぐ決別することだ。
今までが嘘のように心身共に健康的になる。何よりも時間が倍増する。
起業して、いろいろな人間に出会う。
本当にびっくりする人間に遭遇した。
論理的な話ができない。かまってかまってちゃん。
お金払えば、何でもしてくれると思っている。
結局、話が噛み合わない。時間だけが過ぎていく。
こういう人間に出くわすのは、知識的には知っていたけれど、実際に出会ってみると、手強い相手である。
ただ、嫌な客と向き合うことで、契約書はどう書くか、今後同じような客が現れたら、どのタイミングで決別するか、判断の基準ができた。
そういう意味では、必然と嫌な客に出会ったのかもしれないと思っている。
この本には、いやなことをいやだと言えない君へのメッセージも書かれている。
違和感を持ったら「やっぱりやめます」と即答する。
直感が全て正しい訳ではないけれど(よく将棋を指しているので)、正しい場合も多い。
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