ガラケーは機能を捨てることで、根強い人気へ。
ザック(雄大)です。
スマートフォンの欠点を2つあげろと言われたら
- 月額使用料が高くなりやすい
- すぐに電池がなくなる
この2つをあげられやすいのでしょうか。
スマートフォンで、ゲームも、アプリも使わない。電話だけ使えればいいという人にとっては、ガラケーで十分です。
そんな人にとっては、ガラケーが根強く人気だそうです。
「ガラパゴス携帯(ガラケー)」と呼ばれる従来型の携帯電話が根強い人気だ。
高精細カメラなどの高級志向はスマートフォンに譲り、シンプルなつくりと低価格路線にかじを切った。
これまで機能の進化を競ってきたガラケーが、“退化”に生き残りをかけている。
それに加えて、テレビ機能や音楽機能など、人によっては不要な人もいると思います。
そういう人にとっては余計な機能はいらないから、本体代金を安くしてほしいと切に思うでしょう。
機能をどんどん増やすものよりも、本当に必要な機能に絞ることが、今後の戦略、生き残るためには必要なのでしょう。
書いていてこの記事を思い出しました。
SONYはなぜGoProを作れなかったか? 不要な機能は捨てる。作らない。 - IT掃除道
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