名企業が相次いでYouTubeから広告撤退!!でも一時的だと思う
『米グーグル傘下の動画配信サイトYouTubeから広告を引き上げる企業が相次いでいると、米ハリウッド・レポーターが報じた。
きっかけは、テロリズムや人種差別などをあおる動画に大手企業の広告が表示されていたという、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙の報道。
たちまち米通信大手AT&Tや日用品やヘルスケア関連商品を扱うジョンソン・エンド・ジョンソン、独自動車大手フォルクスワーゲンなどが広告を引き上げた』
有名企業が相次いでYouTubeから広告撤退 : 映画ニュース - 映画.comより引用
これは、一時的だと思う。
メディア全体でみると、ネットの動画の視聴率は昔と比べ、どんどん増えている。
これは、無視できない数値である。
だからこそ、この撤退は一時的だと思う。
また、これを機に、単価が下がるようであれば、チャンスと思い、Webの動画広告により力をいれようとする企業も多いだろう。
旧来の広告と違って、ユーザの趣味嗜好などに応じて、配信もできたりする。そうすると、他の広告よりも費用対効果がいい。
ただ、広告と動画の関連で、不適切かどうかは、まだまだ、人工知能の判断は厳しいと思っている。
そう考えると、まだ人間の可能性も感じた記事でした