全ては仮説と検証

Webに関する集客などの悩みを解決。情報活用・プログラミング教育が専門、佐藤雄大のブログ

IT掃除道とは

一般財団法人 日本そうじ協会 掃除道認定講師 のザック(雄大)です。

 

2014年より、日本そうじ協会の今村先生に掃除道を習い、2014年6月に数々の課題をこなし、認定講師の資格を習得。7月に講師として、登録させていただきました。

 

そうじ協会は「環境整備の技術を高めることと、良い習慣づくりをすることを目的」としてつくられました。

 

よく間違えられるのは、決して、片付けの仕方を教えたり、汚れを落とし方だけを学ぶのではなく、過ごしやすい環境、気持ちいい環境を作った上で、いかにして、良い習慣を作っていくのか。例えば、早起きをしたり、マラソンなどの習慣をつくることもはいります。(別途、おそうじ教室も開講いたします)

 

IT掃除道では、掃除道でのノウハウとIT技術者のノウハウを組み込みました。

目標は個人または組織の『生産性50%アップ』を目指します。

最高の仕事、学習環境を手に入れ、夢をサポート。ITリテラシーを高め、かつデスク周りを綺麗にすると、やる気が出て、仕事や勉強がしたくなり、夢を実現させるお手伝いをさせていただいています。

 

生産性が50%上がったとします。 

すごく単純に、年収500万円の人であれば、50%あがれば、単純に750万円分の仕事ができます。また、年収を変えず、そのまま、余暇や家事、子育てなどの時間に当てることもできます。

 

1億円の売上の会社は1億5000万円になります。

 

読者やセミナーの対象者は主婦向けというよりも、ビジネスパーソンや起業家となります。

 

私は2年間、外資系ベンチャーでインターン、その後、楽天に新卒入社し、起業しました。今も社長業をやりながらも、Web系の開発を行っています。

 

話は変わりますが、プログラマーも三大美徳ってご存知ですか?

三大美徳の一つが実は怠惰だったりします。

 

同じ作業を繰り返すのが面倒くさい。

例えば、

・毎回、メールの返信に対して、ほとんど同じ文章を送る作業 

・コピペを使った、文字の入力や、レポート作成作業など

 

真面目な人であれば、何も考えず「よし、頑張ろう」と言って、気合でなんとかしようとします。

 

しかし、プログラマーは、上記のように、2度同じ作業をするのは煩わしいと感じます。怠惰なのです。そこで、プログラミング言語を操って、自動化または半自動化して、極力手作業をなくします。

 

そうすると、どうなるのか。何もしなくても、真面目な人に圧倒的なスピードと正確性で勝つことができます。

 

今回の例では、プログラミングについて、扱いましたが、パソコン周りの環境やエクセルなどのソフトウェアの使い方など、プログラマーやエンジニアから学ぶ事は多いです。なぜなら、パソコンに向かっている時間が圧倒的に長いからです。

そして、たくさんの仕事量をこなさなければなりません。また、業務外の時間で、新しいプログラミング言語や技術を学ばなくてはなりません。

そのような環境にいるので、少しでも作業効率や生産性が上がるとなれば、いろいろと試します。その積み重ねで生産性をあげていきます。

 

この読者の対象はあくまでも、ビジネスパーソンや経営者がメインとしています。

実際に、試して、効果の高い、情報と技術を伝えていきます。

 

どうぞよろしくお願いします。