捨てて捨ててすてまくれ。
散らかってきたので、お部屋の掃除。
物を捨てれば、そもそも散らからない。
1日1日片付ける量や捨てる量を増やして、
片付ける > 散らかる
が成り立つように今やっています。
どうしても、忙しくなると、掃除量が減って、
片付ける < 散らかるとなってしまうので。
私が書いた過去の記事を読んで参考にしています。
フリーランスや一人起業程、快適な職場をつくろう。
企業に務めていると掃除のおばちゃんなど、誰かが、掃除をしてくれます。
当たり前ですが、一人だと、外注しないかぎり、個人で掃除をしなければいけません。
周りが散らかっていると、最終的に、仕事へのパフォーマンスにも影響してきます。
例えば、
机の上のチェックテストです。何個当てはまりますか?
- 飲みかけのコップやペットボトルが放置されている。
- すぐに使わない本が積まれている。
- すぐに使わない書類が積まれている。
- 付箋がたくさん机の上に貼ってある。
- 不必要な文房具やメモ用紙が散らかっている。
0個の人は問題ないです。
1個から2個の人はより、完璧を目指しましょう。
3個以上の方は、要注意です。
以前、掃除道を習っていました。掃除道では、外脳理論というものがあります。
外脳理論とは
部屋の状態は頭の中を表す
という理論です。
部屋の中が汚れていたり、整理ができていない状態だと、頭の中も整理できていません。
仕事でのパフォーマンスにも影響がでてきます。
私も、よく経験してました。
目の前にいろいろな資料があるだけで、
「あれも、これもやらないといけない」という気持ちに駆り立てられます。
最初はそれでいいのですが、慢性的に続くと、心の疲れにもつながります。
仕事を出来る人を観察していたことがあります。
あれも、これもでき、複数の仕事をこなしている人です。
よくよく見ると、複数の仕事をこなしているように見えたのですが、
基本は、1個ずつの仕事を丁寧にこなし、それが複数あるように見えていただけでした。
また、他にも、脳にとっては、マルチタスクは有害という、研究報告もされています。
ちょっとでも、不快に思っているのであれば、一旦仕事の手を止め、掃除してみてはいかがでしょうか。
【過去記事参照】
掃除の大切さ:マック、失われた清潔感 なぜピカピカだった店舗がボロボロに?
雄大です。
面白い記事を目にしました。
一部を引用させていただくと、
かつてのマクドナルドは営業が終了すると、清掃専用のキャスト(アルバイト)が店中をピカピカにして、徹底的に清掃を行っていた。客席やガラス窓、植栽など、あらゆるところまで手を抜くことなく清掃していたのである。
厨房も同様。営業時間中は厨房のキャストが作業の合間にグリドル(ハンバーガーやバンズを焼く鉄板)をスクレーパーでこすっては焦げ付きを取り除いていたし、閉店後はマックシェイクの機械を分解して水洗いしていた。
分解したまま乾燥させるので、朝イチのシェイクマシンの組み立ては、キャストが覚えるべき大切な仕事のひとつだった。
しかし、これらの清掃が徹底されなくなったようです。
この記事によると、24時間営業のせいであると言っています。
効率化を求めて、掃除を少しずつ手を抜いていくと、少しずついろいろなところに歪がでる好例なのかもしれません。
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フリーランスや一人起業は生活習慣が一番難しい
雄大です。
起業をして、1年半がたちました。
いろいろな人に支えられながら生きています。
さて、起業をしてから、何が一番難しいのだろうと考えた時、
私は生活習慣だと思いました。
就労規則がない。誰にも怒らない。
自分自身でリズムを作っていかなければなりません。
これが思った以上に難しいです。
会社員の時と同じように働いていたら、結構成功できていたのだろうと思えるぐらい、だらけやすくなります。
この悩みは自分自身だけなのだろうかと、ずっと悩んでいた事があったのですが、他の人に聞いたら、同じように悩んでいるなということがわかって安心したのも覚えています。
では、どうすれば、解決できるでしょうか。
何種類かあるのですが、一つは計測することです。
まずはどれだけの無駄な時間を使っているのか、きちんと把握することです。
一日だけでもやると、無駄な時間の多さに気づくことができます。
ぜひ、チャレンジしてみてください。
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勉強、仕事、掃除したくない。その気持を大切にする
雄大です。
友達との会話。テレビ。映画。そして、素敵な女の子とのひととき。
これら以上に面白い参考書や公式なんて、存在しないのです。
普通の人が書いたら、怒ったりする人もいると思うので、あまり他の本には書かれていないと思いますが、この本には本質が書かれているように感じます。
そのあたりが、正直に書かれているので、個人的に、とても好きな本です。
では、なぜ、受験があるのだろう?なぜ仕事しなければいけないのだろう。
人間が勉強する一番の理由。それは『優越感』よ
これも、人によっては、人類の平和のためとか、地球を救うとかを最終ゴールに見据えている人がいます。それはそれで、素晴らしいと思っています。
「勉強の最大のコツはね。楽しむことなんかじゃないの」
「ズバリ、『暗記』なのよ」
よく、数学で、理解か、暗記か、議論されることがあります。
個人的な見解として、人によって、どっちでもいいというのが答えだと思っています。
昔、数学が苦手で、偏差値30ぐらいでした。200点中8点が一番の最低点。
その過程で、最初から理解をしようとすると、全然前に進まず、すぐに妥協したくなりました。そこで、暗記に切り替え、まず、問題を覚え、答えを覚えるという作業をやっていきます。
でも、暗記にも限界があります。そこで、この部分は理解しようと進めていくと、前までさっぱり進まなかった理解も、暗記をしたことで、こういう意味があったのかと気付き、さらに前進することができます。
最初からできる人は、理解から入っていけばいいと思っています。
この書籍でも
「記憶のあとに、理解は必ずついてくるのよ」
と書かれています。
勉強は、そのままではつまらない。
人生は、誰にとっても、退屈なもの
だからこそ、自分の力で、精一杯の面白さを見つけていく。
どうすれば、今という時間の一瞬一瞬を楽しめるか、日々試行錯誤しています。
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2015年の目標達成の仕方
雄大です。
年が変わり、様々な目標を立てられた方もいると思います。
私自身も気持ちを新たに、ビジネスの目標と趣味の目標をたてました。
目標を達成するためには、良い習慣、良い環境をいかに作れるか。
このあたりが勝負になってきます。気合や根性では、長続きしません。
掃除道では、続けるために10秒掃除が提唱されています。
10秒でできること。
例えば、
・窓をあける(空気の掃除)。
・机の上のもので不必要な物をどかす。
10秒掃除は10秒だけ、掃除をするのではなく、10秒以上掃除してもOKだということです。
初動をとにかく、大切にしています。
この10秒掃除、いろいろなところに応用例が効くと思っています。
英語、やる気がおきない。10秒だけやろう。これは、OKだと思っています。
やらないよりかは全然マシです。
朝起きて、空気の入れ替えが気持ちがいい
雄大(ザック)です。
12月になりましたね。
部屋を閉めきっている事も多いと思います。
朝起きてすること。
部屋の換気です。
空気が淀んでいると、精神的な影響も与えます。
寒いとは思いますが、窓をあけると逆に目が覚めるので、オススメです。
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