掃除の大切さ:マック、失われた清潔感 なぜピカピカだった店舗がボロボロに?
雄大です。
面白い記事を目にしました。
一部を引用させていただくと、
かつてのマクドナルドは営業が終了すると、清掃専用のキャスト(アルバイト)が店中をピカピカにして、徹底的に清掃を行っていた。客席やガラス窓、植栽など、あらゆるところまで手を抜くことなく清掃していたのである。
厨房も同様。営業時間中は厨房のキャストが作業の合間にグリドル(ハンバーガーやバンズを焼く鉄板)をスクレーパーでこすっては焦げ付きを取り除いていたし、閉店後はマックシェイクの機械を分解して水洗いしていた。
分解したまま乾燥させるので、朝イチのシェイクマシンの組み立ては、キャストが覚えるべき大切な仕事のひとつだった。
しかし、これらの清掃が徹底されなくなったようです。
この記事によると、24時間営業のせいであると言っています。
効率化を求めて、掃除を少しずつ手を抜いていくと、少しずついろいろなところに歪がでる好例なのかもしれません。
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