妻のために料理するのが嫌だったけれど、今は好きになった話
写真でとったら、妙にヨゴレが気になったw。
さて、妻は祝日関係ない仕事なので、今日は料理をして、家で待ってます。
家で料理を作る。
特に、妻のお腹の中に子どもがいるとわかった時、妻が動くのも一苦労。
体調も思わしくない状態。
だからといって、外食や、お弁当の頻度が増えるとそれはそれで、不健康。
ということで、料理を極力作るようになりました。
だいたい、朝作ることが多いです。
料理や家事をしている時間も仕事に時間をかけたほうが、もっと稼げるのではないか。
起業家として、いいのだろうか。
独立やフリーランスの人なら、そういう葛藤が少なからずあるのではないでしょうか。
自分もずっと葛藤していました。
ただ、最近、料理をして、食べてもらうのが好きになってきました。
ポイントは2つ。
- 無理をしない
- 楽しみを見つける
1.無理をしない
料理を作ってあげて、自己犠牲の精神でやっていると、それが相手にも伝わり、喧嘩に発展しやすいなと。
だからこそ、今日は面倒とか、嫌だという精神に駆られたら、お惣菜とか外食で済ますのも手かなと。
2.楽しみを見つける
自分はお味噌汁にハマりました。特に、ダシです。
昆布だしや煮干しのだしなど。それと、味噌との分量をどう組み合わせるか。
具材はどういうものが美味しいのかなど。
一つハマると、理科の実験みたいで、好きになりました。
楽しみを見つけたら、こっちの勝ち。
料理を作るのもそうですし、美味しいと言ってもらえるかもしれない嬉しさ。
いい気分転換になるなということで、余裕のあるときは、作るようになりました。
みんなどのように家事を分担しているのか、気になっています。