なんとなく漠然と起業したいと思っている時に読むと良い記事
起業をする前、そして、してからたくさんのいろいろな事が起こります。
この中に、起業したいと思った人が陥りやすい10つのパターンというのがあります。
最初の一つ目にはこんなことが書かれています。
1)起業をこころみるが、ほとんど行動しないまま終わる(やれたらいいなレベルの情熱しかないのでスクール等で学んで満足する)
やっぱり、まわりを見ていると、こういう人がほとんどです。
あと、私が犯した間違いとしては
7)ブログでアクセス数を多く集めたり、イベントに数百人集めたりするが、キャッシュポイントがないので、マネタイズできない
このあたりが当てはまっています。
ボソッといいますが、個人や少人数で会社を起こしている時、本当に忙しい人は、あまりブログやホームページのデザインや更新をあまりしていない人がいます。
これ、何故かと言うと、仕事がたくさんくればくる程良いと思っていますが、実はそうではありません。
仕事の量をある程度、調整しないと、ひどいことになるケースもあります。
「自分の居場所はここでいい」
「自分は自分のままでいいんだ」
結局、あれこれやっても、最終的には、ただやるべきことをやること。
そうすれば、自然と、見つかると信じています。
だいたいの起業家はいいことしかいいません。
格好悪いことなんて、書きません。
だからこそ、こういう記事が起業の本質だと思っています。
目覚めとともに恐怖に襲われるんですよ。「こんな状態が続いてこれから生きていけるのか、生活をどう維持しよう、計画中のサービスは穴だらけでとても世に出せる代物ではない…もうダメだ…」ってマイナス思考になります
このあたり、すごく共感してしまいました。