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一生お金に困らない生き方。頑張ること、気合系からの脱却

雄大です。

 

起業してから、2年半。従業員を雇っておらず、たまに外注する感じなので、フリーランスみたいな延長線上です。 

3年目にして、ようやく、サラリーマンの時以上の収入は超えてきました。

ただ、独力で頑張る事に少しずつ限界を感じてきたのも事実です。


そろそろ仕組みを変えていかないといけないと思っています。

起業をしたからこそ、リスクを負っているので、サラリーマンの何倍も稼ぎたいと常に思っています。

だからこそ、手にとった本です。

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

 

「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない

 

・楽してお金をもうける人なんて許せない
・お金もうけをするのは品がない
・お金もうけしている人はイヤだ。

あなたがそう思っている限り、お金は寄ってこないでしょう。

『パクチーが大嫌いな人の家にパクチーはありません。
そういうことです。』

 

この例はとても、わかりやすかったです。

私自身パクチーが嫌いなので、一回も買ったことはないですし、家族もあまり好きではないので、パクチーがありません。


なぜ、お金の事になると見えなくなるのでしょうか。

『お金をどんどん世の中に回していく。この流れをつくってしまうと、お金はじゃんじゃん入ってきます。』

 

『お金は使うから、入ってくる。出すから、入る』

 

じゃあ、入ってくるお金はどう決まるのでしょうか。

『収入は自分で認める自分の価値に比例する』


私のまわりを見渡すと、他の人より、仕事があまりできないと思っている子がいます。
ただ、なぜか、お金を持っている人に好かれ、収入がどんどん上がっている子がいます。


その子は、自分の価値はすごくあるといつも言っています。
昔は納得いかず、嫉妬したこともありますが、今は、少しずつですが理解できるようになってきました。

 

『何もない自分がもらってもいいお金が存在給』

 

この中で、全く動けず、寝ている状態なら、月々もらえるお金はいくらかという質問があります。

 

私は、0円と答えてしまいました。特に起業してから、私が動けば動くほど、お金は入ってきますが、逆に、風邪をひいて、動けなくなったら0円です。

 

そこはサラリーマンよりとてもシビアに感じています。

 

『自分が働かなくても、価値を提供しなくても、何もしない自分でも、いっぱいもらっていいんだ、という考え方に変えてほしいのです』

 

自力ではなく他力を使う。

 

『自力でいくらがんばっても、とうてい及ばないほどの巨大な穴を掘ることができます。』

 

この考えが私自身には、すごく欠けている気がしています。
私自身が頑張って何とかすることは、ある程度できるようになってきましたが、他力はまだうまく使えていません。

 

『自分「が」いくらがんばっても限界がある。限界がきて倒れてしまう。だからがんばるのをやめたんです。』

 

『がんばるほうが、お金が入ってこない。がんばるのをやめると、「常識の外」からの豊かさがやってくる』

 

こんな凝り固まった考えを持っている私はどうしていけばいいのでしょうか。

 

「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ。

「お金持ちごっこ」をする

「クタクタになるまで働かない」

「お金が入ってからではなく、先にやると決める」

 などをすると良いみたいです。

 

【まとめと感想】

恥ずかしいことに、真逆のことしてました。

 

そりゃあ、お金が逃げていくなと。

 

私のテーマとして、他力をどう活用するのかが一つのテーマになりそうです。

・人にお願いするという観点も必要。

・お金がお金を生み出す仕組みを作ること。

・私はプログラミングができるので、プログラミングによって、先に仕組みを作ってしまうということも、大切になってきます。

 

何度も読みなおして、私の価値観をぶっ壊したいと思います。

 

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方

 

 

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