『カズ9年ぶり2戦連続ゴールは幻に』というニュースをみて、カズの良いと思った言葉をまとめた
雄大です。
結果として、幻のゴールになってしまいましたが。
さて、これを機にカズの本を読み直しました。
一言がまとめられている本なのですが、心を打った一言をまとめておきます。
異常なくらい勝負にこだわるというのは、一流選手に共通する特徴だ。
経営者も同じような人がやはり多いと思います。成功している人ほど、じゃんけん一つにもこだわりを持っている感じがします。
成功するためには、おとなしくしてたらダメだとか、自分から積極的にいかなきゃダメだということを体で学んだ
私も、ひしひしと感じています。待っているだけでは、何も起こりません。
一つ何かをクリアしていくたびに前に進んでいるという感じもしているけれど、果てしなく続いているという感じもする。
経営も同じ。一つクリアしたと思ったら、すぐにまた、違うやっかいな問題が現れます。
逃げ道も用意している。これだけ遊んだらこれだけ練習すればいいって。
逃げ道を作らず、遊びがないと、結局どこかで、しわ寄せが来ます。
迷うと走りに行く。
迷っているぐらいだったら、体を動かしたほうがいいですね。
走っている間に答えが出てくる場合もあります。
何も失っておりません。
すべて自分の財産になっていると思います。
そう信じて、私も前を向いて、がんばっていきたいと思います。
読みやすい書籍なので、オススメです。
小学校のとき、サッカーをしてました。一回だけ、まぐれでMVPとったことがあり、それが初めてのちゃんとしたメダルだったと思います。ただ、チームプレーが苦手だったので、中学からはテニスに転向しましたが。
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