思わず捨てたくなる。捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれる
一般財団法人 日本そうじ協会 掃除道認定講師 IT掃除道のザック(雄大)です。
今日は下記の書籍から引用していきます。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
- 作者: 四角大輔
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2012/07/12
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 156回
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今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。
捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことがあきらかになるからだ。
人生は余計なものを削ることで、自分らしさを取り戻していく。
捨てれば捨てるほど、集中力が高まり、本当の能力が引き出される。
インターネットの普及で、情報化社会になり、情報はどんどん入っていきます。逆にその情報に惑わされて、自分を見失いがちです。逆にそれらをそぎ落とし、心の声を聞くことは重要だと思っています。
挑戦しない人生に意味はあるのか
失ったらなにが怖いのかさえはっきりしていれば、妥協や迎合をせず、ぎりぎりのところまで勝負できる。
これしかないと思うためにどうしたらいいのか。
一般常識や雑念、誘惑はみんなノイズだ。なにを手に入れたいのか。その答えは外にはなく、自分自身の内側にしかない。内なる声に耳を澄まそう。そして、内なる声に従う勇気を持とう。
物を捨てる基準に関して。
今、使っていないものは捨てる。
この書籍にも書いてあるのですが、いきなり全てを捨てなくても大丈夫です。
思い出のアルバムとかであれば、半年、ないし3ヶ月に一度取り出し、少しずつ捨てていくことをオススメしています。一気に捨てられるのは理想といえば理想ですが、なかなか難しい物があります。
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