ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!を読んで人を頼ろうと思った
ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!を読んだ。
最近、ウシジマくんであったり、ナニワ金融道やカイジなど読んでいる。
これが、結構、面白い。社会の勉強になる。フィクションだけれども、現実に起きている事件を扱っているケースもある。
ホリエモンの書籍が良かった。
章の内容を書くと
- 仕事とカネの本質を理解する
- 人生を奪われる「思い込み」の構造
- 人の心を支配するグリップ力の招待
- 目的地を決めるのは自分自身
- カネや仲間に振り回されずに生きる
その中で人を頼ることについて。
闇金にカネを借りてしまったと告白すれば、警察や弁護士など、専門家が対処してくれる。
友人の誰かは、そんなに追い詰められていたのかと、助けの手を差し伸べてくれるかもしれない。
秘密がバレるのを怖れて、黙っている方が最悪だ。
あなたには誰も興味がない。何か失敗やトラブルを抱えていても、まったく気にならない。
逆に言うなら「困っている」と声を上げないことには、いくら本当に困っていても、気づいてもらえない。現状を変えるチャンスを逃してしまうのだ。
気にされていないのだから、好きなように行動すればいい。
そして、助けてほしいときは、遠慮せず、助けて!と声を上げるべきだ。
自分は正直、人に頼るのが下手くそだ。だから素直に頼ろうと思う。
ただ、誤解しないように戒めで書くと、何でもかんでも頼ろうとはしないこと。
あらゆる手段を試してみて、それでだめであれば、頼ろうと。
起業や結婚、どんなに知識があって足りない。
行動すれば、問題が起きてくる。
それだったら、解決するのが得意な人に頼っちゃうのが一番いいなと。