『中途半端な才能しかないことに落ち込む』
あけましておめでとうございます。
『中途半端な才能しかないことに落ち込む』
去年、1年間仕事をしていて、感じていたことがそのまま、書かれていました。
『自分の才能の一つ一つが中途半端でも、それをどうかけ合わせていくかで人生は変わってきます。ずば抜けた一つがなくても、「才能のかけ算」が大事なのだと気づいた人は成功します。』
野球選手もサッカー選手も30歳を超えたら、ベテランの域に達します。
それにも関わらず、自分自身は何一つできていないと感じていました。
ただ、この才能のかけ算という言葉を知って、少し心が楽になりました。
これだったら、勝負できるかもしれないなと。
例えば、プログラミングと教育とマラソンとテニスと将棋が試験科目にあったとします。一つ一つの科目は一位は取れないかもしれませんが、総合的な順位は、かなり上位になれる気がしています。
今年は、仕事の分野を思い切って絞ります。
今までは、ざっくりとした分野でシステム開発を行っていましたが、教育に関する分野のシステムに特化すること。逆にホームページなどの開発やECサイトの開発は全てお断りをして、他の信頼できる人に全てをお任せできればと思っています。
お金と仕事って、不思議で、楽しく、仕事ができ、お金も稼げることもあれば、
とても嫌な気持ちになり、お金を貰わなくてもいいから、この人から一刻も早く離れたいというのもありました。
極力、気分よく仕事ができ、最大限にお客様に喜んでいただける、そんな仕事をしたいと思っています。
また、情報教育(特にプログラミング)を教える事に特化していきたいと思います。
今まで、収益の大半は開発をメインとしていましたが、教育(コンサルティング)事業を中心に据えたいと思っています。