マンガでよくわかる、教える技術。 部下にどう教えたり、接したりしたらいいのかわからない人必見。
雄大です。
部下にどう教えたり、接したりしたらいいのかわからない人必見と感じました。
マンガということもあり、読みやすく、内容も良かった書籍だったので、記事にさせていただきました。
世の中には、いろいろとできる人、スーパープレイヤーがいます。
一人で、普通の人の何倍もの結果を出したりします。
でも、そのスーパープレイヤーが上司になっても、部下の方ができるようになるとは限りません。
部下からしてみると、上司が何を言っているのか???という状態になりがちです。
書籍では
「なぜ、優れた業績を築いた人材であるにもかかわらず、部下を育てられないのか。
その理由は「教え方を知らないから」という一点につきます。」
じゃあ、教え方って、どうすればいいの?という問いに対して、
カジュアル衣料店の店長、神吉凛さんが、凛さんの師匠、近藤さんにヒントをもらいながら、ダメダメだった売上をどう挽回していくのかというストーリー。
ストーリーをなぞっていくだけでも、面白いのですが、そのストーリーの中に行動科学のエッセンスが詰まっています。
書籍を読んでいて、あの部下への接し方まずかったなとか、こう教えておけばよかったなど、
たくさんの気づきを与えてくれた書籍でした。
より、行動科学を知りたいかたはこちらがオススメ
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