Web広告のまとめ6選
ザック(雄大)です。
Web広告の種類6つまとめてみました。
- リスティング広告
- アフィリエイト
- 純広告
- メール広告
- Facebook広告
- プレスリリース
1.リスティング広告
主に2種類。
検索連動型
GoogleやYahoo!などの検索結果に応じて、出る広告。
例えば、掃除という検索キーワードに対して、ハウスクリーニングなどの業者の広告がでるようなものです。
コンテンツマッチ型
ホームーページやブログと似ている広告が自動的に表示されているものです。
2.アフィリエイト
A8.netなどの提携アフィリエイターを中心に掲載される広告。
サービスによって、値段は変わりますが、成果報酬+システム利用料がかかります。
3.純広告
期間と掲載枠を指定して固定費用を支払うWeb広告です。
大手の会社はYahoo!などポータルサイトに出したりします。
下記写真の右側の赤枠の部分になります。
最近だと、進化していて、ログイン後のユーザの属性に応じて、コンテンツの表示、非表示など選べたりもするので、出稿する場合はそのあたりも考慮しておくとよいでしょう。
4.メール広告
まぐまぐや、楽天のポイントメールなどがこれにあたります。
同じメールでも、読者が全然違ったりするので、出稿する際は本当に広告の内容とターゲットが合っているか確認すると良いでしょう。
あとは、通数だけで、金額が決まる場合もあるので、要注意です。
どれぐらい、開封率があるのかも教えてもらいましょう。
1万通送っても、開封率が1%の場合、100人にしか見てもらえません。
逆に1000通でも、開封率が20%であれば、200人に見てもらえます。
5.Facebook広告
Facebookの右サイドにのっている広告やウォール上に流れてくる広告になります。
クリック課金型で、ユーザの属性を細かく設定できるのが強みです。
6.プレスリリース
安いところは1万円程で出せるところあります。
ただ、出しただけでは、あまり認知されません。
しかし、このプレスリリースを見て、関心をもったメディア、例えばYahoo、Livedoor、ITmediaなどが取り上げてくれると、一気にアクセス数が増えたりします。
一つ、注意点として、広告を出したあとは、極力、計測をしましょう。
広告料がいくらで、何人が購入してくれたかなど。
テレビや新聞などの広告と違って、計測ができるというのがWeb広告の最大の強みです。
この本、かなりいいので、オススメ。
現場のプロがやさしく書いた Webサイト運営・プロデュースの教科書
- 作者: 松尾茂起,柿内ひとみ,住太陽,寿倉歩,伊藤富雄,妹尾ゆう,伊藤陽介,鈴木良太,坂巻隆之
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