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医療崩壊。病院は少ないほうが死亡率が下がる?

一般財団法人 日本そうじ協会 掃除道認定講師 IT掃除道のザック(雄大)です。

 

興味深い記事があったので、共有します。

病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、"医療崩壊"のススメ | ログミー[o_O]

 

内容は夕張市の財政破綻。それに付随し、病院も少なくなりました。その結果についてです。

 

医者が医療崩壊をすすめてどうするんだと。僕も思います。僕も本当は医療崩壊をすすめたいわけではありません。

北海道の夕張市というところが財政破綻して、医療崩壊して、そこで頑張っている先生、村上先生という人が、予防医療とかそういうので頑張ってるということで、救いを求めて夕張に行きました。今日はそんな話をしようかなと思っています。

 

日本一高齢者が多い所で、普通に考えたらですよ、医療は充実してくれなきゃいけないって考えますよね。でも、さっき言ったように医療崩壊してしまった。

夕張市内に総合病院がひとつあって、171床。それが医療崩壊、財政破綻によって市がお金をもう出せないよ、市立病院は継続出来ませんってことで小さな診療所、19床になりました。病床はほぼ1/10ですね。

 それらの結果。

救急車が減るとか、高齢者の医療費が減るとか、そういう地域って全国でもほとんどないと思います。でも夕張市は出来た。
しかもですね、何と死亡率まで下がっちゃったんです。これがすごい。

 

なぜ、死亡率が下がったのか。

予防の意識ですね。市民が予防のほうに意識を変える。病院があるから安心、ではなくて、しっかり自分で出来る事はやるんだぞ、と。この予防の意識。

日本人の病気の大部分は、生活習慣病からおきているといいます。だったら、生活習慣を変えればいいじゃないですか。みんなわかってるけど、できない。

 

病院は少ないほうがいいのか、どうかの議論は他の人におまかせします。ただ、人の生活習慣を変えることは難しい。これは十分実感しています。

 

このままの生活を続けていくと死ぬよと言われたら、リアルに想像できるので、生活習慣を変わりやすいとある医者は言ってました。

 

ある分野での予防ビジネスをやったことがあるのですが、そこではうまく伝わりません。どうしても、事後に何かあって、初めて、自分のやっているサービスを聞きにきてくれる人が大半でした。

 

予防や習慣の重要性はなかなか伝わりません。

なので、こうやって、日々、掃除や習慣に関わることを書き、啓蒙活動をしていますw。

 

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