「最低賃金以下だったんですよね…」 働く意味を考えたコンビニという記事を見て
『「最低賃金以下ですね」。大学4年生の平良美咲さん(22)は、アルバイトをしていた大手コンビニエンスストアの給与明細を握り、つぶやいた。
働いていた2014年度の沖縄県の最低賃金は677円のはずだが、給与明細には前年度の最低賃金、「664円」とある。「おかしいと思っていても言えなかった」』
上記のリンクより引用
おかしいなら、おかしいと言えばいいし、どうしても納得できないのなら、辞めればいいと思ってしまう。
そして、ちゃんとした労働条件を守ってくれるところで働けばいい。
なぜ、この子は我慢をしてしまったのだろう。
経営している人も、罰を科するなど、杜撰な経営をしていれば、遠からず、経営はうまくいかない。
今はWebもあり、たくさんの情報がある時代。
おかしいのであれば、他の事例や解決策を模索すればいい。
他の人を頼ればいい。
就職しても一緒で、嫌なら、我慢しなくてもいいと思っている。
その代わり、他の会社でも、活躍できるだけの、スキルを磨くことは忘れてはいけない。
それをしないのであれば、我慢するしかない。
そのような力を与えてあげたい。と素直に思った記事でした。