失敗の可能性は減らない-学ぶこと原理主義-
雄大です。
とても勉強になった動画があるので、紹介いたします。
学ぶこと原理主義
私が感じたのは何でもかんでも、学べばいい、それが良い事であると思われがち。
最近思うのは、できないことや無知は案外強いということ。
そして、新しいことをする場合は、過去の経験や学びは役にたつけれど、過信してはいけないということ。
また、役にたたないことも多いです。
100個のうち、99個できないことがある、でもそのできること1個がずば抜けていたら、億以上を稼ぐ可能性だってあります。
逆に100個のうち、10個ぐらいできたら、逆にどれやろうかと迷うわけです。
また、全部できないにしても、今度は、何ができないというのをちゃんと認識していれば、これは◯◯さんにお願いしようとか、あれは◯◯さんとか仕事をふることができます。
自分の場合、何でもやってしまう傾向にあるので、今年は、いろいろな人と極力協力しながら、ビジネスを作っていくのが直近の目標です。
ちなみに、私が何かを学ぶときに、意識しているのは、学習の転移です。
『ある行動についての学習が、その後の異なる学習に対しても影響を及ぼすこと。例えば、ピアノを学んだことのある人が、学んだことのない人に比べ、その他の楽器も容易に習得できるなどといった現象をいう。』(kotobankより引用)
例えば、本をたくさん読む人は、国語の勉強をあまりしなくても、点数が良いとか。
数学で、論理力を高めておけば、プログラミングの学習スピードが高いとか。
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