【佐倉朝日健康マラソン】フルマラソンの練習は嘘をつかない。大きく失速。
雄大です。
先週フルマラソン走ってきました。
結果は惨敗。
タイムだけを見たら、全く練習していなかった、静岡マラソンよりも悪くなっていました。
3月の頭に静岡マラソン、その後、1週間ほど、お遍路に行っていたため、20km以上日々歩いてからのレース。
練習量的に、そこそこやっていたので、これは3時間25分から3時間40分ぐらいになるのかなと予想していました。
そのため、3時間30分のペースランナーの後をストーカーするように、ずっと後ろについてました。
だいたい、いつも3時間30分のペースランナーよりも前で勝負し、失速することが多かったので、
今回は、我慢、我慢と自分に言い聞かせて走ってました。
レース中盤で、一気に失速。ふくらはぎや太ももに全く力が入らない状態。
久々に30kmにも満たない距離から、歩いたり、走ったりの状態。
この状態までいくと、もはや気合もむなしく、体を自由には動かせません。
歩きながら、これって、ビジネスや受験勉強に似ているなーと思ったりもしました。
最初、気合を入れて、頑張るのですが、頑張りすぎて、途中で立ち止まり、多くの人に抜かれていくとか。
あとは、1ヶ月そこらじゃ、練習しても、大きくは変わらないのだなと改めて感じました、
練習はしないと、すぐに遅くなりますが、速くなるためには、地道な練習を繰り返して、ゆっくり、ゆっくりと速くなるものなんだなと感じました。
マラソンは、練習が全てだなと改めて思った次第です。
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